【銅が数年前の2.5倍!?】今後下がる要素はありません!「今」動かなければ間に合わない、銅合金高騰を打破する「ステンレス切り替え」という選択肢

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■ 今回のテーマ:止まらない「銅価格高騰」への解決策
さて、今回は多くの製品設計者様・資材部門様を悩ませている「非鉄金属価格の高騰」についてです。
「以前と同じように銅合金で作っていたら、利益が圧迫されて仕方がない…」 そんな焦りを感じていませんか?

正直なところ、今後銅合金の価格が下がる要素は一つもありません。「もう少し様子を見よう」と放置していると、本格的にコスト圧迫が深刻化した頃には、仕様変更や評価にかかるリードタイムが足りず『時すでに遅し』で手遅れになってしまいます。

実は今、こうしたリスクを察知した企業様の間で「銅合金部品をステンレス鋳物へ切り替える」動きが急速に広まっています。
「自社製品でも本当に切り替え可能なのか?」「どのようなメリットがあるのか?」とお考えの皆様に、手遅れになる前に知っていただきたい解決策をご提案いたします。

■ 現場から届いている「悲鳴」と「リアルなお声」
最近、弊社モリチュウのもとにも、設計担当者様や資材調達部門様から以下のような切実なお声が続々と寄せられています。
「ある製品のボディを銅合金で作っているのですが、ステンレスにしたいと思っています。銅合金の価格が異常に高くなっているので…」 (給排水設備機器メーカー資材担当者様)
「今は銅合金と樹脂で作っているのですが、やはり銅合金が高く、他の理由もあってステンレスに変えたいと思っています。」 (機器開発担当者様)

■ 背景:銅相場「数年で3倍」の現実と、止められないコスト高
近年の銅のベース相場(電気銅など)は上昇を続け、「数年前の約2.5倍(中には3倍になったという声もあります)」という水準にまで暴騰しています。さらに為替(円安)の影響も相まって、真鍮(黄銅)や青銅などの銅合金原材料コストの上昇は止まる気配がありません。世界的な需要拡大の背景もあり、今後銅価格が元の水準まで下がる要素は見当たらないのが現実です。

製品の販売価格への転嫁も容易ではない中、従来どおり銅合金を使い続けることは、毎月自社の利益を削り続けることに直結します。切り替えの検討には試作や検証の時間がかかるため、「今」動かなければ間に合わなくなってしまいます。
設計担当者様には「品質を落とさずにコストを下げる設計変更」、資材部門様には「代替素材・代替工法の調達先の確保」を今すぐ進めることが強く求められる局面となっています。

■ 一般的な解決策と、そこに立ちはだかる「壁」
こうした価格高騰への対策として、「耐食性や強度にも優れたステンレス(SUS)への素材変更」が挙げられます。 しかし、単純にステンレスへ変更しようとすると、次のような課題に直面します。

切削加工費の高騰: ステンレスは難削材のため、ブロックからの削り出しや自動盤加工では刃物の消耗が早く、加工時間が大幅に伸びて加工費が高くなる。
重量増によるコスト高: 薄肉化できない工法だと製品が重くなり、材料費がかさむ。

「コストダウンのためにステンレスにしたいのに、加工費が高くなって結局安くならない」という失敗事例も少なくありません。

■ モリチュウならではの解決策:ステンレスロストワックス(精密鋳造)
そこでご提案したいのが、モリチュウが得意とする「ステンレスロストワックス鋳造」です!創業85年の歴史を持つモリチュウは、高精度なステンレス鋳造と提案力で製造業の皆様をサポートしてきました。

後加工(切削)の最小化
ロストワックス法なら、複雑な形状や内部流路も高精度に一体成型可能です。切削工程を最小限に抑えられるため、難削材ステンレスでも加工コストを低く抑えられます。

薄肉化・軽量化デザイン提案(VA/VE提案)
モリチュウの設計サポーターが、強度的・構造的に必要な厚みを見極め、薄肉一体成型の設計変更をご提案します。不要な金属量を削ぎ落とすことで材料コストを最小化します。

耐食性・品質の向上
銅合金からの切り替えにより、錆や溶出への懸念が解消され、製品自体の耐久性・衛生性も飛躍的に向上します。

銅合金からステンレスへの転換の実績も多数あります。

今後価格が下がる要素がない以上、利益が限界に達してから動いても評価期間が足りず間に合いません。まさに「今」動くことが重要です!
価格上昇が止まらない今こそ、製品の構造と材質を見直し、「ステンレスロストワックス化」をご検討いただく絶好の機会です。

「この銅合金部品、ステンレスに置き換えたらどれくらいメリットがある?」
「試作期間も含めて、図面段階から早めに相談に乗ってほしい」

など、手遅れになる前に、まずはお気軽にご相談ください。

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-追伸-
モリチュウでは、お客様の幅広いニーズに合わせて、適切な素材や製造方法のご提案をしています。
製造面、調達面、開発面での課題についてモヤモヤしていることがあれば、是非お問い合わせください。お待ちしています!