3Kの鋳物工場が『DXと5S』で信頼を勝ち得た理由

その他

■お客様からいただいた声
先日、弊社へお越しいただいたお客様より、大変身の引き締まる、そして嬉しいお言葉をいただきました。

「経営計画の浸透とマニュアル化、整理整頓の徹底がすごい。これが高い技術継承と信頼を支えているんですね」
「DXによる業務の可視化と行事を通じた相互理解が、社員の活気と連携を生んでいるんですね」

製造現場というと、どうしても「職人の勘」や「属人的な技術」に頼るイメージが強いかもしれません。しかし、お客様は弊社の「デジタル(DX)」と「アナログ(人間関係)」の融合した姿に価値を感じてくださいました。


■製造業界が直面する「見えない壁」
今、多くの企業様が、エネルギーコストの高騰やHACCP導入に伴う衛生管理の強化など、かつてない環境変化にさらされています。特に設計・調達の現場では、以下のような課題が深刻化しているのではないでしょうか。

・技術継承の断絶:ベテランにしか分からない「コツ」が共有されず、品質が安定しない。
・コミュニケーションの不全:設計と製造の連携がうまくいかず、過剰な加工コストが発生している。
・情報のブラックボックス化:進捗状況が不透明で、急な納期管理やトラブルへの対応が後手に回る。

これらは単なる「個人のスキル不足」ではなく、組織として「情報を可視化」し、「目的を共有」する仕組みが不足しているために起こる問題です。


■仕組みと心、両面からの解決策
一般的な解決策として、ITツールを導入して「見える化」を図る動きが加速しています。しかし、ツールを入れるだけでは現場は変わりません。大切なのは、デジタルで「事実(データ)」を共有し、アナログな交流で「想い」を共有することです。
モリチュウでは、創業79年の歴史の中で培った「人の和」をベースに、以下の取り組みを徹底しています。

1.徹底した整理整頓(5S)とマニュアル化
鋳物というといわゆる3Kの代表と言われますが、可能な限りの整理整頓をこころがけています。その基本が毎朝25分のお掃除タイムと月1回チェックの仕組みです。また「誰が見てもわかる状態」(マニュアル化)を維持することで、ミスを減らし、若手への技術継承を加速させています。これが、お客様に安定した品質をお届けする「信頼の土台」となっています。

2.DXによる業務の可視化
2023年にDX認定をいただき、社内の情報循環を推進してきました。少しずつではありますが、大切な数値情報が全社で共有されるようになりました。

3.行事を通じた相互理解
頻繁に開催される懇親会で、社員同士のスムーズなコミュニケーションを維持しています。サンクスカードという仕組みも相互理解の醸成に一役買っています。


■ぜひ、モリチュウの「現場」を見に来ませんか?

文字や写真だけではお伝えしきれない「社員の活気」や「整理整頓された現場」、そして最新のDX活用術を、実際にご自身の目で確かめてみませんか?

もし、貴社において
「他のサプライヤーと比較するため、モリチュウの整理整頓状況を見てみたい」
「DXの取り組み、社内での推進方法、その効果を聞いてみたい」
「コミュニケーションの維持をどのようにやっているのか興味がある」
とお考えでしたら、ぜひ一度、弊社の「会社見学」にお越しください。

現場をご覧いただきながらであれば、その場でより深いディスカッションが可能です。サンプルも展示しておりますので、技術的な課題についてもお話可能です。
「まずは雰囲気を見てみたい」という気軽なご相談でも大歓迎です。
弊社の活気ある社員たちが、皆様のお越しを心よりお待ちしております。今後とも、株式会社モリチュウをよろしくお願い申し上げます。

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-追伸-
モリチュウでは、お客様の幅広いニーズに合わせて、適切な素材や製造方法のご提案をしています。
製造面、調達面、開発面での課題についてモヤモヤしていることがあれば、是非お問い合わせください。お待ちしています!