多くのメリットがある
精密鋳造法です。

ステンレスロストワックス鋳造とは、蝋(ワックス)で原型を作りステンレス製品を作る精密鋳造法。
従来の砂型鋳造技術にはない、さまざまなメリットがあります。

セラミックで固める工程は通常6回、溶けたステンレスの温度は1600度にもなるんです。 製造方法(概要)

  • 1

    原型の作成

    金型でワックス原型を作成。3Dプリンターで作ることもある。

  • 2

    原型のコーティング

    原型の外側を、主にセラミックで固める。

  • 3

    鋳型の作成

    ワックスを熱で溶かし出し、鋳型(空洞型)を作る。

  • 4

    ステンレスの流し込み

    鋳型に溶かしたステンレスを流し込む。

  • 5

    製品の取り出し

    鋳型を外して細部を整えて完成。

特長

これらの特長を活かした課題解決策はこちら